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先生に恋して。

第3章 高尾うみ骨折で入院中歌手の伊東さんのファンである。

ライブ後うみは伊東先生の事が好きなんだと実感していた。同じく、伊東先生も…。お互いにどうしよう、無理だよね?と考えながら…。患者と医者の関係だし、告白するとしたら手紙しかないとうみは考えていた。よし!先生に手紙で告白しよう!先生がそろそろ来る時間帯だ。来た伊東先生だ。うみちゃん足見せてね、消毒が終わりうみは思いきって伊東先生と声をかけた、手紙を渡した。伊東先生はニコニコしながら手紙を受け取った。忙しくて、なかなかうみちゃんからもらった手紙を読めないでいた。休憩時間だ手紙を読んで見ると伊東先生が好きですと書いてあった。両思い?

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