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16才の初恋

第4章 友達


思いがけない言葉に戸惑う私。

『ど、うして?』

芽「え?」

『私の事めんどくさいって、邪魔だって思わないの?』

桃「何言ってんの、美紀。」

姫「当たり前ぢゃん。友達でしょ!」

『…とも、だち…』

芽「友達を迷惑だって思うわけないでしょ!」

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