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16才の初恋

第9章 自分の気持ち


そうか、俺は美紀が好きなんだ。


美紀が俺のせいで泣いているのを見て、人生で一番悪いことをしてるみたいに思う。

美紀には泣いてほしくない、どんなときでも笑っていてほしいと思う。

美紀の全てが愛しくて仕方がない。






俺は美紀が好きなんだ。

淳end

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