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秘密の関係

第1章 始まりの日

「いや、別に何も。」

何でわかったんだよ…

「そう?なら良いけど♪どうせ先生来るまで時間あるし何する?」

「寝る。」

「え!?まじで言ってんの!?」

「zzz」

「はやっ!もう寝てるし!はぁ、ったく、無防備過ぎだろ。俺に襲われても知らねーぞ…なんて。」

すぐに寝てしまった俺は逢坂がそんなことを呟いていたのには気付かなかった

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