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上エッチ新幹線

第8章 仲谷慎之助の事情②

これまでの俺は女の扱いに
慣れていたと自負していたが
それは検討違いで
思い上がりだということを
突き付けられた思いだった。

朋美に強い想いを募らせる俺が
自信を失わせる。

「ゃめて……お願い……慎之助くん……」

朋美の脚を開こうにも
頑なに閉ざされる。

「……分かった。ごめんな」

露になっている胸を隠すように
カーディガンをかけた。

これ以上のことをしては
朋美を傷付けてしまう。

そして朋美との関係を壊したくはない。

嫌われたくない。

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