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上エッチ新幹線

第8章 仲谷慎之助の事情②

『クチュ………クチュ………クチュ………』

「ぁあんッ……ダメェッ……ダメェッ……」
「気持ちよくない?」

そんなはずはない。

蜜は洪水のように溢れ滴っている。

「ぁあんッ……ダメェッ……イッ……イクゥ……」

朋美は俺から離れると
俺を突き飛ばすように
座席に座らせた。

「朋美さん?」

呆気にとられている俺の上に股がり
俺のモノを自分の中へと誘った。

「うぅッ……とッ……朋美さんッ……」

朋美はなりふり構わずといった具合に
身体を上下させ
腰を大きく揺すり続ける。

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