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上エッチ新幹線

第8章 仲谷慎之助の事情②

想定外であり面喰らった気分だった。

「ぁんッ……ぁあんッ……慎之助くぅんッ」

俺の顔を胸の谷間に押し付ける。

恥じらっていた朋美が
同一人物とは思えないほど
声を荒げ乱れきっている。

朋美の違った一面を垣間見て
俺も気持ちが高ぶる。

「ハァッ……ハァッ……朋美さんッ……」

下から腰を何度も突き上げながら
指先でクリを弄ぶ。

「ぃやぁんッ……慎之助くぅんッ……ダメェッ」

ダメじゃないことは分かっている。

それが証拠に尋常ではない蜜の量。

今日は車窓から流れ行く
景色を楽しむ余裕などない。

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