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兄とイケないこと始めませんか?

第1章 イケないこと……

ーーー見られている
この緊張感がさらに私を興奮させる

おチンコにねっとりと絡みつくトロトロのおまんこは、壱兄を求めて止まらない

奥へ………さらに奥へ………

もっとほしい

ガクガクしているにもかかわらず腰を振り続ける


「いち……にぃっ……ああぁきもちいいよぉっ……ふああぁぁあっイクッ………い"ぐぅううう」


「うっ………俺もイキそっ………」


小さな空間いっぱいに二人のエッチな音が広がる

ヌチュッヌチッ……グチュッグチュッ


「あああぁぁああぁぁ…」


おチンコの出し入れは激しさを増し、同時に果てた


「はぁ……はぁっはあっ…」


ぼーっとする頭にじんじんとする下半身…
膣はまだヒクヒクしていて、まだそこにおちんちんがあるかのような感覚だ

ドクドクと脈打っているのも感じる…

私……壱兄とヤっちゃったんだ……


「………気持よかった?」

「…うんっ」


なんとなく視線が合わせづらい

そういえばっ!
と、遊具の穴に目を向けたが、もうそこにはこちらを覗く目は無かった


「…まさか妹ちゃんが公園で…」

「うぅっ…」

「今度はちゃんとしたとこでしような」

「ふぇっ!?」


壱兄はサッとズボンを履き、私の腕を縛っていたハンカチを解いた


「夏波もまたヤりたいでしょ?」

「………………」

あー!もう意地悪だ

汗と愛液のせいでなかなか服が着れない恥ずかしさと、こんな会話を兄としてることとがいろいろ重なって恥ずかしくてたまらない


「夏波えっろいなー」

「見ないでーっ」

「行く??」

「……え?」

「第二弾」

壱兄の口角が妖しく持ち上がる

あぁ……もう逃げられない
この性欲と兄弟愛

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