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タヌポエスケッチブック

第12章 君の名は

(映画君の名は記念ポエム)

どこの誰だか、名前も知らないけど、よく知ってる女のコってワリといるもんだ

電車の中でパンチラやワキチラをくれたあの娘

自転車や風のいたずらでパンチラをくれたあの娘

雨や汗にまみれてスケブラをくれたあの娘

揉みしだきたくなるぐらいにおっぱいをブルンブルンと揺らして駆けて行ったあの娘

混浴温泉でおっぱいやオマンコちゃんを見せてくれたあの娘

どこの誰かも名前も知らないけど、どんなパンツ穿いてるのか、どんなブラジャーをしてるのか、どんなワキをしてるのか、ワキ毛は生えているのか、どんなおっぱいなのか、どんなオマンコなのか、ワカメは多いか少ないか、はたまたどんなワレメちゃんなのか、よく知っている

脳内カメラにはその娘たちの画像が決して色褪せることなく保存されている

何度もオカズにして、何度もいっぱい出した

でも、どこの誰かも名前も知らない

せめて名前だけでも知りたいよ

君の名は・・・キミね名は

だって、ぶちまける時ぐらい名前を叫んでイキたいんだもん

夢、妄想の中では何度も体を重ね合わせている愛しくて切ない恋人たち

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