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タヌポエスケッチブック

第50章 おっぱいのチカラ

何故人はおっぱいを好むのかという問いがある。
愚問だな、おっぱいには何者をも圧倒する絶対的なチカラがあるからさ。そのチカラこそが生命の躍動。

もし、同じぐらいの速さの女のコが競争をしたら、おっぱいが大きいコが勝つ。おっぱいが出ている分だけ先にゴールに届くから。

おっぱいを揺らして走っておっぱいでゴールするその姿は見る者を圧巻する。

女の中にもタカピーだったり、態度が悪かったり、失礼極まりない輩がいる。
いっそ怒ってやろうかとも思ったが・・何も言えなかった。

大きなおっぱいに圧倒されてただもう呆然とするしかなかった・・。
おっぱいには怒りをも凌駕する魔力がある。

そういえば、ペンギンハイウェイの主人公青山少年は言った。
腹が立ちそうになったらおっぱいのことを考えるんだ、そうすれば心が穏やかになる。

おおっ、何という名言だ。
腹が立つのも怒りも忘れさせるおっぱいの癒しのチカラ。
おっぱいが癒してくれるのは赤ちゃんばかりではないんだ。

おっぱいは癒しばかりでなく時には奮い立つチカラも与えてくれる。

昔、機械もない時代、山を切り崩して道や街を作るのはとてつもなく重労働だった。
そんな時、女たちは半裸になっておっぱいを魅せて男たちを奮い立たせたのだと言う。

後世にまで遺る道や街を作ったのはおっぱいが与えてくれたチカラなんだ。

青山少年の名言に付け加えるならば、辛い時、苦しい時、しんどい時にはおっぱいのことを考えるんだ、そうすれば奮い立って力が湧いてくる。

おっぱいが奮い立たせてくれるのはチンコばかりでなく、生命の躍動そのものなんだ。

時には人を癒し、時には人に元気をくれる。
おっぱいは生命そのもの、すべてのママたるものなんだ。

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