テキストサイズ

タヌポエスケッチブック

第49章 おしゃぶり

その男の子はいつまでたってもおしゃぶりが取れなかった。

大きくなっても指をしゃぶったり。

両親は心配した。
もしかしたらこのまましゃぶり癖が治らないかも知れない。

両親の心配は的中した。

男は成長したらおっぱい星人になった。

おっパブは行くわ、ナンパはするしでいつもおっぱいをチュパチュパしている。

結婚して子供がデキても、子供よりおっぱいを吸ってるんじゃないのかというぐらいチュパチュパとしている。

三つ子の魂百までとはこのことか。

その女の子はいつまでたってもおしゃぶりが取れなかった。

大きくなっても指をしゃぶったり。

両親は心配した。
もしかしたらこのまましゃぶり癖が治らないかも知れない。

両親の心配は的中した。

女のコは大きくなったらおちんちんが大好きになった。

いつでもチュパチュパとおちんちんをしゃぶっている。

一時は風俗でアルバイトまでした。

結婚したら毎晩ダンナのおちんちんをチュパチュパとしゃぶっている。
ダンナが疲れていても欲しいのとズボンを降ろしておちんちんをしゃぶり出す始末。

ダンナが病んでインポになったこともあるが、ご自慢のフェラテクで治してみせた。

勃った、勃ったわ、チンコが勃ったと夫婦は手を取って喜び合った。

三つ子の魂百までとはこのことか。

我、チュッパチャップスという考えてみればものスゴい名前のキャンディーをチュパチュパしながらこのポエムを詠んでいる。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ