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僕は3日後には また お店に行ってしまった。

これでもガマン…？したんだ。

本当は翌日にでも行ってしまいたいくらいだったのをグッと堪えて…の…だ。

こないだと同じくらいの時間に行くと

「あ！いらっしゃいませ！」

と、覚えていてくれたみたいで、あの笑顔で出迎えてくれた。

「おはようございます！」

「おはようございます。」

「ホットコーヒーとフレンチトーストお願いします。」

「はい。どうぞ中へ。」

可愛い彼もカウンターから会釈してくれた。

ふふ。

やっぱり可愛い。

朝早いからか…こないだと同じで誰もいない。僕は自分の席…とばかりに奥の窓際の席に着いた。