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出会い系な日々

第2章 東京の佳奈・口淫


駐車場は木に囲まれ真っ暗

離れた場所にもう一台車が止まっているが、あっちでもイチャイチャしてそうだ

もう理性なんかない

俺はハンドブレーキを引いて佳奈に覆いかぶさると、助手席のシートレバーに手を伸ばして押し倒した

そのまま佳奈の唇を塞ぎながらコートを脱がせる

薄明かりに浮かんだEカップの胸を激しく揉みしだいた

「んん…あっ…あ…」

佳奈は俺の頭を掴んで熱い吐息を洩らしてる

右手をゆっくり下へ

焦らすように股間に指を這わせると佳奈は腰をくねらせた

「はぁ…ん〜…いやぁ…」

パンツの上からでも濡れてるのがわかる

しばらく性器の回りをゆっくり撫で回した後、いきなりパンツの中に指を滑り込ませた

「あん!いやぁ!」

もうグチョグチョ

指がヌルヌル滑る

そのまま割れ目をかき分けクリトリスに触れた瞬間からビックリするくらい大きな声が車内に響いた

「あは〜ん!いや〜ん!はにゅううう!」

えっ??何この古いポルノ映画みたいな反応は!?

正直引いた

経験豊富な女なら間違いなく芝居である

でも佳奈は処女…なはず

個性というか何というか、この状況は彼女にとって刺激が強過ぎなんだと思い込む

それから佳奈がイクまで時間はかからなかった

「あっ!イク!あ〜!はにゅううう!」

この「はにゅう」てのやめてくれんかな…

でも言えない

佳奈はビクビクと身体を震わせるとグッタリして果てた

「気持ち良かった?」

「…うん…ギュッてしてぇ」

甘える佳奈を強く抱きしめる

股間がキツい

この日の為に一週間オナ禁してた俺はもう限界だった

キスをしながらチャックを下ろすと、ギンギンに勃起したペニスを取り出した


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