出会い系な日々
第9章 デカイ女 秋菜・絶叫
「はぁ、はぁ、はぁ…」
秋菜は荒い吐息を漏らしてるが痛がってる様子はない
挿入時なので刺激が強すぎたのか?
とりあえず大丈夫そうなので再び腰を動かしてみる
「あっ!あっ!あぁぁああ!」
また大きく叫ぶ秋菜
しばらくしたら落ち着くだろうと動かし続ける
「あぁあん!!いやぁ〜!!だめぇ〜!!ああああああ!!壊れちゃう〜!!」
うそやん…
この音量、文字では伝わらないと思うが腹の底から大絶叫
強盗に襲われて「殺されるぅううう!!」と叫ぶ時のアレである
ここは実家である
近所に丸聞こえでとてもじゃないが続けられない
「ちょ、ちょっと声大きいって…」
思わず注意してしまった
「う、ぅん…」
素直にうなずく秋菜
もう大丈夫だろうとゆっくり出し入れ再開するも、しばらくは必死で堪えるものの途中からもうダメ
「ああああ!凄い〜!ダメダメダメ!あぅあぁあ!おかしくなっちゃう〜!」
日活ロマンポルノの様なセリフを大音量で叫んでる
熟女なら完全に芝居だと思うだろう
近所の人もAVを大音量で視てると思ってるに違いない
突きたいけど突けないジレンマ
もう一度厳重に注意する
「あかんて!声がデカすぎるって…」
「うん、でも気持ちええねんもん…」
秋菜は少し泣きそうな顔でそう答えた