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出会い系な日々

第9章 デカイ女 秋菜・絶叫


気にはしてる様なのでこれ以上は言えないけれど、家で発する限界音量を遥かに超えてる

近所の人の聴き方によっては事件と思われて通報されかねない

かと言って止める訳にもいかず、もう少し音量を下げてくれる事を期待して三たび動いてみた

「くっ!んんっ!んんんんっ!」

結合部はヌルヌルでほとんど摩擦がないのに秋菜は必死に声を堪えてる

これならいけるか

俺は腰の動きを早めた

「ん〜!んん〜!んんん〜!かはっ!ああああああ!いや〜!壊れちゃう〜!」

ダメだこりゃ

おちょくってないか?本能で壊れちゃうとかおかしくなっちゃうとか叫ぶ?

そんなセリフは頭で考えて言おうと思わないと出てこない気がする

どちらにしても声を下げさせるのは無理そうだ

どうしよ…

いやこんな繋がった状態で対策を練ってる場合じゃない

ひとまず近所の事は忘れて一発出すことにした



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