出会い系な日々
第14章 遊ばれる女 春菜・六甲
でもここは交差点
車がほとんど通らないとはいえ、さすがにここでエッチは出来ない
上半身だけでも裸にしてオッパイ揉みたいけれど、信号待ちで横に止まられたら終わりだ
場所を変える
その前に春菜にその気があるかどうか確認しなければ
ここまで来て拒否はしないだろうが、暗黙の了解では落ち着いて探せない
春菜なら急に素に戻って「どこ行くん?えっ?エッチ?嫌やで!」なんて全然ありそうだ
その前にダメ押しでその気にさせる
スカートに潜らせた右手を股間の一番敏感な部分に当てた
太ももをさすりながら親指の関節部分でグイグイと
「ぁん……」
柔らかい割れ目に親指の背がめり込んでく
パンツの上からでもかなり熱く湿ってるのがわかる
「んっ…ぁっ…あぁ…」
上下に強く擦ると春菜の腰がゆっくり捩れた
ここで一言
「場所変えていい…?」
耳元で囁く
「……ぅん…」
よし!これで不安なく場所探しが出来る
俺は春菜にもう一度深いキス
「そのままゆっくりしといて♪」
そう言うと急いで運転席に戻って車を出した