出会い系な日々
第14章 遊ばれる女 春菜・六甲
まずは宝塚方面へと引き返す
車が止められそうな空き地が二、三ヶ所あったはずだ
凍結に注意しながら右へ左へ走ってると、十国展望台と書かれた標示を発見
確かに反対車線から見ると見落としそうな入口だった
そこからさらに5分走ると崖側に小さな空き地を発見してそこに車を乗り入れた
前に盛り土があって麓は見えないが、沿岸部のの夜景が一望だ
「わ~綺麗やなぁ♪」
身を乗り出して喜ぶ春菜
「初めからここで良かったな(笑)」
ほんと無駄な回り道だった
いや、そんな事よりさっきから勃起しっぱなしでムラムラが止まらない
まずは隣のスペースに車が来た時の為、日よけ用シートを横の窓に張り付けた
隙間だらけだが気休めにはなるだろう
さあ、おっぱい!
俺は再び助手席へ移ると、シートごと春菜を押し倒した