テキストサイズ

出会い系な日々

第15章 遊ばれる女 春奈・車淫


ゴムを取り出して唾液にまみれたペニスに装着する

毎回の事だかキツくて噛み込んだり戻したりと手こずった

ちなみにコンドームにサイズがあるのを知るのは遥か後のことで、それからは装着時間が劇的に改善されたという(俺談)

なんとかゴムを嵌めて春奈の待つ助手席へ移る

スカートをまくり、足の間に割って入ろうとしたが、やってみて初めてわかるその狭さ

「ん〜…」

正常位だから両足を曲げたいのだけれど、幅が狭くてどうしても片側の膝が入りきらない

かといって足を伸ばして挿入するのも間抜けだ

下半身丸出しの春奈を待たせて試行錯誤する訳にもいかない

とりあえず右膝だけ曲げ、それでほぼ全体重を支えながらペニスをワレメに当てがった

ニュプ…ププ…

グッチョリ濡れたヒダが割れて亀頭を飲み込んでいく

そこからが思ったより狭い

亀頭から数センチ挿ったところで姿勢に限界を感じた

「くっ…ぃてて…」

「大丈夫…?」

「うん…なんとか…」

挿入中に心配されるとは情けない

みんな車でする時どうやってんだ?

こうなったら痛いとか言ってられない

俺は左膝を曲げてシートに立て、右膝はシートとドアの隙間にはめ込んで強引に腰を沈めていった

ジュププププ…

「あっ、はぁ…」

春奈が顔を歪めて悶える

そのまま3回、4回と抜き差ししながら何とか根元まで挿し込んだ



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