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出会い系な日々

第17章 デカイ女 麗子・試練


「ほな、やめとこ」と言いたいけど言えない

生理だと聞いてすぐやめるとヤリたくないのがバレそうで

相手が明らかに拒否ってるならともかく、欲情した若者ならそれでも抱きたいと迫るのべきだろう

昨日「襲いたい!」と宣言したのだから尚更

だいたい麗子が生理でしたくないなら、昨日の時点で断ってなきゃおかしい

(本心ではヤリたがってる??)

そんな素振りも見せないからややこしいのだけれど

「多い日?」

「ううん、終わりかけ」

パンツの中を覗いてナプキンを確認してみる

見る限りわずかに赤味があるだけで、ほとんど出血してない模様

「大丈夫そうやね」

「………」

頷くでもなければ拒否するわけでもなし

俺はやめられない止まらない男を演じながら、指を茂みの奥に押し込んでみる

…が、キツい

分厚い骨盤と豊満な太ももによりジーパンがギッチギチだ

指先がなんとかクリトリスに届くぐらいで、それ以上は1ミリも入ってかない

このジーパンをズラすのは大変そうなので、このままクリ攻めに専念する事にする

(それでイッてくれたら終われるし…)

まだ皮の被った膨らみ部分を優しく円を描くようになでなで…

下から愛液をすくって来れないのがつらい

(はよイッてくれぇ〜)

油断するとヤル気のなさが顔に出そう

悟られないように麗子の顔に後頭部を向けて乳首を吸った


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