無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

生理でかな？と思って確認してみると、濡れた指先は透明なまま

感じてるかどうかは別として身体は反応してくれてる

下半身も冷めきってなくてホッとした

再び膣の入口付近をいじりながら、溢れる愛液をすくっては尿道を通ってクリに運ぶ

「ん……」

微かに身体がピクッと反応したのを見逃さなかった

(これがツボなんかな？)

焦らずに一定のリズムでそれを繰り返してみる

「……ん………ん…………んっ………」

後ろから蚊の鳴くような声で麗子が感じてる

「我慢せず声出していいんだよ…」

エロドラマなら耳元で囁くとこだが、もちろんする気はない

このまま、あっという間にイッてくれる事だけを願う

クチュ……クチュ……クチュ……

指を何往復もさせてるとヒダがパックリ割れて、さっきまで隠れてたクリトリスが顔を出した

これがかなり大きい

今までの女性では一番の膨らみで、勝手なイメージだがとんでもなく感度が高そう

彼女と同じクリでイク派なら勝負がつくのは早いはずだ

ニュプ……

指を膣の中に突っ込んで愛液をタップリすくい取り、赤く勃起したクリトリスに塗りたくる

ヌルヌルと滑るその上を、指が下から上へと何度も跳ねた

「ぁっ……ん……んぁ………んん……」

僅かずつではあるが反応が大きくなってく

(いける！絶対これでイクはず！)

確信した俺は乳首を咥え直し、指と同じリズムで転がした