出会い系な日々
第17章 デカイ女 麗子・試練
オッパイを枕にしながら途方にくれる
(どうしたらええねん…)
気が効く女の子なら「もうええよ」とか「今度は私が…」とか言ってくれそうなものを、麗子はオッパイとマンコを晒したまま微動だにしない
「休むな!はよイカせろ!」と言われてるような圧さえ感じる
「もう無理〜」なんて言えない
でもイカせられる気もしない
気がつけば車を停めてから40分が過ぎようとしていた
このまま続けても同じことの繰り返し
この事態をなんとか打開するため、俺はプライドを捨てて話しかけてみた
「イキそうな感じはある?」
「ぇ…ぅん…」
「まだまだって感じ?」
「ううん、もう少し…」
「あと一押しが足りひんねんなぁ…」
「わたしイキにくいかも…」
あれ、初めて気を使ってくれた気がする
今の会話はチャットしてる時の麗子だ
少し距離が縮まったかも…
それに、あと少しでイケると聞いてやる気が出た
「よし、次こそイカせるから」
まずはギチギチのジーパンとパンツを苦労しながら全部脱がしてやる
そして麗子の右脚に俺の膝を引っ掛けるように持ち上げて固定
外から覗かれたら性器丸見えの恥ずかしい体勢にしてやった
(ん〜重い…)
でも体勢を変えるのはリフレッシュになるはず
恥じらいがあるならこれも刺激だ
俺は開いた太ももをまさぐりながら、麗子の唇をふさいで深く舌を割り入れた