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出会い系な日々

第7章 豊中の久美・相性


部屋に戻って久美を見ると、なぜかベッドに正座してテレビに夢中になってる

「ショウ対戦しよ〜!」

画面に映ってたのは【みんなのゴルフ】

ゲームで対戦したいらしい

うわぁ、いらね〜、やった事ないし…

なんでラブホでゲームなのか

よっぽど断わりたかったが、久美がやりたい事を拒否して俺のやりたい事をするのも気が引ける

「あ、うん、しよか…」

結局対戦するハメに

「あたしこれ得意やから絶対負けへんで!」

得意なのかよ

やる気満々ではしゃぐ久美の顔は今まで見た事ないような笑顔だ

いつもこんな感じなら可愛いのに

俺もゲームは得意な方だけど、みんゴルは初めてで操作を覚えるのに精一杯

全然おもしろくない!

無理にゲームに付き合わされて、つまらなそうにする女の子の気持ちがよく分かる

第一打の時点で勝てないとわかる虚しさ

「イエー!久美うまいやろ〜♪」

「ホンマや〜上手いわ〜かないませんわ〜」

気のない相槌を打ちながら目を横にやると、はだけたバスローブの隙間から胸や太ももがチラチラ見える

画面よりそっちに気を取られて勝負にならない

ここからただひたすら押し倒すタイミングを測りながら6ホール負け続け、このまま18ホールまでやるのかと思うとゾッとした

「もう無理〜!」

俺はコントローラーを放り投げて久美に襲いかかった

「あん!もうしたくなったん?」

「したいに決まってるやん!」

キスで口を塞いで太ももに硬くなった股間を擦り付ける

あの日の唇の感触を思い出し、さらに興奮して激しく舌を絡めた

久美もしっかり返してくれる

その気になってるようで安心した

やがて久美のバスローブは自然とはだけて形の良いバストが顔を出す

「あ〜エロい…」

すぐに揉みしだいて柔らかな感触を味わう

乳房はやらしく変形して指が食い込んだ

「はぁ…ん…あん…」

人差し指の刺激でみるみる硬くなる乳首

それを口に含むと舌でその突起を何度も跳ねた




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