出会い系な日々
第8章 デカイ女 秋菜・馬鹿
こういう噛み合わない相手にどう対応するか
相手に合わせてダラダラ会話するのは時間とパケ代の無駄
見た目がタイプじゃなきゃすぐ終わればいいが、当時は写メはまだ一般的ではなかった
よって顔を見れないので可愛いいかもという期待は常にある
まだ出会い系に夢があった時代だ
ここで選択肢は2つに絞られる
終わらせるかエッチか
可能性がないと思えばこの二者択一
久美との成功体験がこんな作戦にも可能性がある事を教えてくれた
強引に下ネタへ持って行き、そこで嫌われたら切り捨てて次に行けばいい
もしノッてくるなら万々歳だ
彼氏いない歴を聞いて「もう○ヶ月もエッチしてへんねや」と振るのがお決まりのパターン
そこで大抵は性体験の話になって口説きやすくなる
このパターンを秋菜にぶつけてみた