愛は要らないから…
第9章 恋愛感情
「ふ、あぁああぁぁああんっ!」
やっと大和が入ったかと思うと
一気に奥まで届いて
叫ぶように喘ぎ声が出てしまった
「今までお預けくらってた分、今日はやるから」
「んっ、あ…おあ、ずけ?」
「今日もそう…先に寝ちゃってさ
ずっと我慢してた」
そういえばそうかも…
年末年始でテレビみたり、夜更かしして
夜中まで起きてるけど眠くなって
大和とする時間無くなってた
俺、寝込み襲われるほど
大和に我慢させてたのか…
だったら尚更
歯止めの効かなくなるほど動いて欲しい
激しく突いて、いっぱい気持ちよくなって欲しい
「大和…」
俺は腕を伸ばして
大和がぎゅっとしてくれるのを待った
「動いて…大和の好きなようにして?」
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