愛は要らないから…
第15章 永遠に…
「今更秋の初めて貰えるんだ?」
「ばっ!嫌だって言ってんんっ!」
やだ…気持ちよくなってくる…
大和にとったらそんなことかって思うかもしれないけど
初めての感覚でその快感も怖い…
「やま、と……あっ…お願いってば…」
どうしたらいいかわからないし
頭がなにも考えられなくなる
早くやめさせないと俺…
大和の口に出しちゃう…!
俺はぎゅっと固く瞳を閉じた
「仕方ないな…こっちはゆっくり調教しような?」
「っ…!もうしなくていい!」
表情を見て察したのか大和はやっと口を話してくれた
変なこと言ってるけど…
一応は一安心だ