愛は要らないから…
第2章 おじさま
それからもれいとは何度か体を重ねたが
若気の至りなのか1ヶ月もしないうちに別れた
夏休みの間だったから学校の誰にも知られず…だったし
俺は過去にそうゆうことがあったから慣れていた
いや、寂しかったけどね。
学年も違うから会うこともほとんど無かったし
追いかけもしなかった。
てゆうか、ショックすぎて夏休み明け学校行けなかった。
そんなとき俺は他の人で寂しさを埋めた
夜に出歩き、そうゆうお店の前でうろちょろして
いい人を見つけたらホテルに誘う。
今思えばここから
既に俺はセックスに依存していたのかもしれない