テキストサイズ

一族

第5章 第五章

早く自分の教室に行きたかったらしい。

「えぇ、早く行きますか。
三月先生、普段通りで接して下さいね。」
夕陽が言うと、結衣は結界を解いた。

そして、教室にむかっていった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ