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レモネード

第1章 始まり.

彼は毎週日曜日に図書館にいた

だから私も図書館にいった

もっと近づきたい,一緒にいたい
同じ時間を過ごしたい


だから
休みも会えて本当に幸せだった

正直こんな純粋な感じの恋
初めてだった


一緒にいたい
それだけ。

付き合いたい けど
その1歩を踏み出せなかった

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