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異彩ノ雫

第1章  六ノ月




流れる雲の行方を追いながら

風に心が揺れるとき



しじまの中

星明かりを見つめるとき



あなたへの想いに祈りが重なる



いつの時も

哀しみから一番遠くあるように…







【愛】


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