テキストサイズ

ただあなただけを見つめる

第14章 星空





コクンと頷くと、暁はニコッと笑う。


恥ずかしい…///




「んっ…」



暁のゴツゴツした手がパンツの中に入る。



「夏帆…濡れすぎ。」


クスッと笑う暁。


何だか悔しい気持ちになった。



「もぉ…あきら…っ」

「夏帆とこうするの…久しぶりだから興奮するわ…。」




私の中を掻き回す。

クチュクチュといやらしい音が響いて恥ずかしい。



「アッ…暁ぁ……」



もうイク…


咄嗟に暁のTシャツをつかむ。



すると暁は私からパッと手を離した。




「……え?」

「ごめん…。」




ストーリーメニュー

TOPTOPへ