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嵐しょーせつ。Part2

第2章 キズナ


「なにこれ笑不思議とサイズが合ってる笑」

淳さんはリーダーとサイズが似ているのかピッタリ笑

収録が終了し、次の収録が始まる前

和「相葉くん!」

雅「ん〜?」

和「今日あそこ行こうぜ!」

あそこっというのはここの食堂。

雅「おう!いいよ!」

俺は財布を持って、、、

雅「あれ?財布は?」

和「え?持ってきてないもーん笑」

こいつ、奢らせる気だな?笑

まぁいいや。お礼しないとね?

雅「好きなもの頼みなよ。」

和「じゃあハンバーグ定食にしよっかな。」

和はハンバーグ定食と、

和「まーくんは唐揚げ定食でしょ?」

それしかないのかい!笑

別にいいや。

雅「うん笑」

和「唐揚げ定食も。」

お金を払って、俺らは食べ始めた。

雅「和。」

和「ん〜?」

雅「さっきはありがとうね。」

和「ふへへっ笑いいよ笑それによかったじゃん笑俺、実はさ、神社にお参りしてきたんだよ。」

雅「え?なんてお願いしたの?」

和「それはねー、、、秘密!」

くっそー!教えてくれないのかよ。

雅「おしえてよ!」

和「やだ!」

雅「むーーーっ。」

俺は拗ねていたら和が

和「まーくんの家に泊まらせてくれるなら教えてやるよ」

雅「わかった。」

ったく。和は。


まぁでも、嬉しいからいいけどね笑

和「ほら、ハンバーグ一口あげるよ。ほらアーン」

素直にアーンしたら和は自分の口にそれを運んだ。

恥ずかしくて下を向いていたら

和「ごめんごめん笑ほらよ。」

今度こそ食べさせてくれた。

雅「和、唐揚げ」

唐揚げをその小さな口に無理やり押し込んだ。

和は苦しそうに食べていた。

それを見た俺は笑えてきた。
和もそれに気づいて笑い始めた。

こうして2人で笑いあっていたら幸せ。

ジュニアからの仲だからもう20年は一緒にいる。


下手したら家族よりずっと一緒かも。


これから先2人のキズナは深まるばかりだよね?きっと。

そうだったらいいな!

end

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