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潤「ここもっとこうしよう。」

翔「なるほどね、いいんじゃない？」

潤「みんなもいい？」

和「おう。」

雅「いいと思う。」

智「うん、」

潤「じゃあそうしよう。」

本当にすげーや。松潤。

俺達はもう17年も活動してきていた。
喧嘩一つもなく仲良しグループって言われるほど仲がいい。

それは、多分俺以外のメンバーがA型っていうのもあるし多数決で決めることが多いから。

松潤は最年少ながらもライブの構成を考えたり演出考えたりして俺達のライブをよりよいライブにするために頑張っている。

そんな松潤も今日お誕生日。

実はね、色々と考えているんだ。

潤「じゃあ、俺このあと仕事だから。バイバイ笑」

松潤は別の仕事で楽屋を出ていった。

和「今日、7時だね？」

雅「うん。バレてないかな？」

翔「いや、わかんねー。あいつ、こういうやつには勘が強いから。」

智「でも、バレてなくね？」

そうだよね、バレてないよね？

「相葉さん。手配できました。」

雅「ん、わかった。じゃあ準備しようか。」

和「おう。」

待ってろよ。

松潤をびっくりさせてやるんだから笑