嵐しょーせつ。Part2
第35章 淋しくないよ、、
泊まりにきたあの日からまた連続してメンバーとの仕事が無くて、、、
寂しかった、、
でも、1つだけ変わったことがあった。
それは、、、、
雅「ただいまー、、、」
家に帰るとそこに待ってました!って言わんばかりに
和「おかえり!!」
ニノは毎日のように俺の家で過ごしていた。
雅「まだいるの?笑笑」
和「ん〜〜だってまーくん家仕事から近いし、過ごしやすいから笑笑」
なんだよ、その理由笑笑
本当は、俺と一緒に居たいからだろ笑笑
雅「ニノ〜〜」
あともう1つ変わったこと。
それは、たくさん甘えるようにした。
今まで我慢してた分たくさん甘える。
ニノもなにも言わず俺の頭を撫でて、、
和「今日どうだった?」
雅「ん、失敗はしなかったよ。」
和「そ、ならよかった笑笑」
ニノの香り好き。
暖かくて居心地いい。
雅「ニノ、一緒に寝よ?」
和「いいよ。」
2人で寝るのももう慣れっこ。
昔っから一緒に寝て起きて過ごしてたもんね笑笑
和「ほら、まーくんっ!」
2人で抱きしめ合うように眠りについた。
翌朝、、、
雅「、、、ん、、、」
あれ、ニノがいない。
今日は2人ともオフ。
ベットから降りて寝室から出るとキッチンの方からいい匂いがしてきて、、、
つられて向かうと、、
和「んふふっ笑笑おはよ!まーくん笑笑」
雅「おはよ〜〜」
、、、ん??やけに量が多い、、、
疑問持っていると、ピーンポーンとチャイムが鳴った。
和「あっ来た笑笑」
誰かと思ったらメンバーで、
潤「おはよ〜〜」
翔「おはよ!」
智「よっ!」
和「みんな今日オフだから一緒に過ごそう!って話になってね、だから家に呼んだの笑笑」
なるほどね、笑笑
でも嬉しい。ありがとう。
オフは5人で遠いところまで行って一緒に過ごした。
どんだけ会えなくてもこうやって一緒に過ごせるのはお互いのことよく思いあってるからだね。
本当にありがとう。
end