嵐しょーせつ。Part2
第45章 支え
雑誌の取材を終え、、、
次の仕事に行く途中、、、
ピロリンっ、、、
「はい、なんですか?」
マネージャーが電話に出た。
「え、本当ですか!?はい、はい。本人に伝えます!」
って電話を切ったマネージャー。
ん?なんだろ??
「相葉さん。落ち着いて聞いてくださいね?」
雅「うっうん。どうした?」
「相葉さん。今年の紅白の白組司会に抜擢されました!」
、、、、え??
「凄いですよ!これは!嵐としてじゃなく、相葉雅紀として司会に抜擢されたんですよ!?」
これ、ドッキリじゃないよね??
雅「、、、ちょっと一晩考えさせて。」
この後の仕事もあまり集中出来なくて、、、
家に帰って考えた。
こんな俺が司会を引き受けるのはなんか、、、
でも、こんないいチャンスもう二度と戻って来ないと思う。
雅「紅白の司会やらせてもらいます!」
「本当ですか!すぐ連絡してきます!」
俺は引き受けることにした。