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嵐しょーせつ。Part2

第5章 明日


それから1ヶ月。

俺とニノはやっと退院できた。

他の3人は2週間程度で退院できたんだけど、、、

怪我と病気で退院をさせてくれなかった。


翔「雅紀。これ持ってくね?」

雅「うん、ありがとう!」

入院に慣れている俺はニノと一緒の部屋で残りを過ごしていた。

和「あー!やっと退院できる!」

俺と翔ちゃん、松潤の家は無事だった。

でも、ニノの家は火事にあっちゃって、、、ボヤで暮らせる状態じゃないみたい。

リーダーは、、、

智「おいらの家崩れちゃった、、、」

崩れちゃったみたいで、、、実家暮らしに少しだけ戻るみたい。

雅「ニノどうする?」

和「俺も、実家に帰ろうかな、、、」

雅「そっか、、俺の家に来てもいいよ?服とか着替えあるし、、、」

和「でも、わるいし、、、」

雅「通える方がいいと思うからおいで。」

ニノは少し考えて、俺のマンションで暮らすことになった。


俺らが出来ることは、、、、ただ1つ。

潤「それじゃー、皆さんのリクエストに応えて、、、この曲を!!」

「キャ〜!」

歌を届けること。

俺たちももちろん被災者。

でも、、、、、音楽は素晴らしいプレゼントだと思う。

歌を届けて、みんなが元気になってくれれば、
俺らも元気になれるし、パワーももらえる。


だから、、、俺たちも笑顔を絶やさずに歌を届ける

翔「俺たちもね、ここにいる二宮、大野は家が崩れちゃったり、火事にあったりしたの。でも、2人は笑顔を絶やさずに頑張ってる。だからみんなも笑顔を絶やさず頑張ってほしい。」

和「これで、みんなが元気になってくれれば嬉しいな!!」

智「今は、大変だと思うけど、、俺たちも頑張るからみんなもこれを乗り越えてまた新しい朝を迎えよう!!」

みんなが元気になってほしいっていう願いは誰よりも俺は思っている。

雅「俺ね、今を生きてるって感じがするの。当たり前のように明日が来るって思ったらダメ。今、この時を大切に過ごしていけば明日は必ず来る。」

明日は必ず来る。


何年かかってもいい。復興できたらいい。


それまで、俺らは頑張って歌を届ける。


end


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