
嵐しょーせつ。Part2
第64章 こたえ
雅「さっきさ、気が向いたら帰るって言ってたじゃん。」
和「あー、うん。」
雅「帰ってやんなよ。ニノの母ちゃん絶対喜ぶと思う!姪っ子たちにも喜ぶでしょ。」
和「子供嫌いだもん。」
雅「もぉ、素直じゃないなぁ笑笑」
和「まぁ、たまには帰るのもいいかもね。」
母ちゃんしばらく見てないし、ボケてないか見に言ってやろう。
相葉くんと途中でさよならして
和『あっ、もしもし。俺だけど』
『うん、どうしたの??』
和『明日、俺帰るから。』
『ふふっ笑笑わかったわ笑笑』
母ちゃんに連絡して明日帰ること伝えた。
車運転するのスッゴイ久々で、ちょっと緊張感を持ちながら帰った。
和「ただいまー。」
「あら、早かったわね笑笑」
和「なに、ダメなの?」
「あんた、いつも帰るって言っておいて遅いじゃない。」
まぁ、今日たまたま早起きできたから早く来ただけ。
和「お腹すいたー。」
「はいはい笑笑お姉ちゃんが今、作ってくれてるわよ。」
ねぇちゃん帰って来てるんだ。
「あら、和。珍しいわね笑笑」
和「久しぶり。」
「なんか、私得してる気分笑笑」
和「なにが笑笑」
「だって、目の前に嵐がいるんだよ?笑笑私、和のねぇちゃんやってきてよかったわ笑笑」
和「んだよそれ笑笑」
ねぇちゃんの作ったご飯久しぶりに食べてゲームしてゆっくりしていると、、、
ピーンポーン!
「はーい!」
誰だろ?近所の人かな?
「、、、あらぁ!お久しぶりね笑笑」
?「お久しぶりです。お元気でしたか?笑笑」
「この通り元気よ笑笑」
この声、、、
俺の、、、俺がよく知っている声だ、、、
