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和「まーくん、、、実はもう１つサプライズがあるの。」

雅「え？？」

和「潤くん。いい？」

潤「オッケー笑笑」

（何だろ、、、？）

また、パッと明かりが消されると同時にみんながバースデーソングを歌い始めた。

（わぁ、、、何このケーキ。でかくない？）

（あっ、俺の好きなチョコレートケーキだ、、、）

和「ほら、火消して笑笑」

雅「うん笑笑」

ふぅーっと消した。

また明かりがつき、、、ケーキをよく見るとそこには、、、

和「はい、これ。俺からのプレゼント笑笑」

（え、、、これ、、、指輪、、、？）

和「俺、一生まーくんといたいの。俺の勝手だけど、これからもずっと。」

雅「和、、、」

和「まーくん、、、俺のこともらってください！お願いします、、」

和が頭を下げて頼みこんできた。

答えは決まってる。
当たり前じゃん、、、俺だって、、、

雅「俺が幸せにする。だから、和もずっとそばにいてくれますか？ずっと、、、」

和「うん！泣ありがとう！大好きだよ。まーくん。」

雅「ふふっ笑笑ありがとう笑笑」


これ、リーダーと和が作ってくれたケーキなんだって、、、センス良すぎるでしょ。

和「美味しい？」

雅「うん笑笑甘くて美味しいよ？」

って頬にキスしてやると和はぶあーっと顔が赤くなって、、、

和「や、、やめてよ、、、みんながいる前で！」

雅「ふふっ笑笑ごめんごめん笑笑」

こうやって、これからもニノと笑っていけるのかな？多分、大丈夫だよね、、、

メンバーもいるし、仲間だっている、、

おれ、絶対ニノを守っていく。幸せにしてやる。


和、、、

覚悟しておけよ？

end