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雅「ゴホッゴホッ、、」

（ん、、？風邪引いたのかな？）

今日は5人の仕事で、今相葉くんと俺しかいない楽屋。

和「どうしたの？風邪？」

雅「わかんない。」

和「熱は？」

雅「一応計ったけどなかった。」

和「そう。でも、あなたは熱出しやすい人なんだから気をつけろよ？なんかあったら言って？」

雅「うん^_^ありがとう！」

俺は相葉くんの1番隣で見てきた。だから、全部わかってる。

でも、、、、俺には、、、どうしても許せない女がいた。

ピロリン〜〜♪

雅「、、あっ、、、」

和「何？」

雅「まただ、、、」

相葉くんが俺にメールの内容見せてきた。
それも、あいつからのメールだけは見せてくれる約束している。

（、、、またかよ。）

和「こんなの無視しな。」

雅「うん、それが1番だよね。」

その許せない女っていうのは、相葉くんの彼女だ。

相葉くんは好きでもない女と付き合ってもう1年。
あいつからすっごい誘ってきたりして嫌な思いをしている。

雅「あー、、、辛くなってきたかも、、、」

和「えー、大丈夫か？今日休む？」

雅「いや、大丈夫。収録だけだもん。」

（確かに、熱出てきたかも。潤くんが来てくれれば薬とか貰えるんだけど、前の仕事長引くという連絡がはいったし、、、）