
花音学園腐男子恋愛日常-後編-
第2章 ~再戦する2人~
それから、チラシのことで犬飼君達の1年生組とも仲良くなる2人。
そんなある日、ドラ高校というガラの悪い評判高いとこと、合同練習をすることになった。
ドラ高校は、評判がすこぶる悪く有名でドラ高校との合同練習後、帰り道や大会前日あたりにいつも事件が起きる。
ドラ高校と合同練習で、勝った他校の水泳部の部員達が、謎の集団に襲われる事件の多発。
不安になったら青島先輩は、美術部の友達に相談したところ、たまたま話を聞いていた工藤君と堀川君が、研磨君を紹介したんだ。
事情を聞いた研磨君は、快く引き受けて見事に護衛の役目を果たす。
それがきっかけで、研磨君も水泳部の人達と友達になり、僕は3人の伝手で仲良くなった。
今じゃ、僕達腐男子チームと水泳部チームは、それぞれアドレス交換をして、連絡し合う仲にまでなった。
「ドラ高校の奴ら以外の、危険分子がいなかったみたいだ」
「なるほど」
ドラ高校以外は、全く安全な学校というとこか。
そんなある日、ドラ高校というガラの悪い評判高いとこと、合同練習をすることになった。
ドラ高校は、評判がすこぶる悪く有名でドラ高校との合同練習後、帰り道や大会前日あたりにいつも事件が起きる。
ドラ高校と合同練習で、勝った他校の水泳部の部員達が、謎の集団に襲われる事件の多発。
不安になったら青島先輩は、美術部の友達に相談したところ、たまたま話を聞いていた工藤君と堀川君が、研磨君を紹介したんだ。
事情を聞いた研磨君は、快く引き受けて見事に護衛の役目を果たす。
それがきっかけで、研磨君も水泳部の人達と友達になり、僕は3人の伝手で仲良くなった。
今じゃ、僕達腐男子チームと水泳部チームは、それぞれアドレス交換をして、連絡し合う仲にまでなった。
「ドラ高校の奴ら以外の、危険分子がいなかったみたいだ」
「なるほど」
ドラ高校以外は、全く安全な学校というとこか。
