花音学園完結物語
第3章 ~部活とプール掃除~
◇道中◇
-琥珀視点-
「明日、楽しみだね」
「うん」
あのあと、夏海先輩チームが先に掃除が終わり、照明先輩チームもあとから掃除が終わった。
波風先生に報告をして、本日の部活は終了となった。
プールの放水は、波風先生がしてくれるらしい。
いよいよ、来週の月曜日から部活で泳げる。
「梅田に行くの、久しぶりだな~♪」
「俺も」
明日の土曜日、夏海先輩達の提案で梅田のヨドハシキャメラのスポーツコーナーで、部活用の水着を買いに行く事になった。
「まさか、部費から出るとはねぇ~」
「まあ、1万って決められてるけどなー」
去年も、夏海先輩達は足りない分は自分で出す形で、部費で水着を買いに行ったみたいだ。
「明日、朝の9時にJR大阪駅の改札に集合だっけ?」
「そうだよ
珊瑚君、明日一緒に行こうね」
「おう!」
僕と珊瑚君は、明日を楽しみにしながらそれぞれの家へ帰った。
-琥珀視点-
「明日、楽しみだね」
「うん」
あのあと、夏海先輩チームが先に掃除が終わり、照明先輩チームもあとから掃除が終わった。
波風先生に報告をして、本日の部活は終了となった。
プールの放水は、波風先生がしてくれるらしい。
いよいよ、来週の月曜日から部活で泳げる。
「梅田に行くの、久しぶりだな~♪」
「俺も」
明日の土曜日、夏海先輩達の提案で梅田のヨドハシキャメラのスポーツコーナーで、部活用の水着を買いに行く事になった。
「まさか、部費から出るとはねぇ~」
「まあ、1万って決められてるけどなー」
去年も、夏海先輩達は足りない分は自分で出す形で、部費で水着を買いに行ったみたいだ。
「明日、朝の9時にJR大阪駅の改札に集合だっけ?」
「そうだよ
珊瑚君、明日一緒に行こうね」
「おう!」
僕と珊瑚君は、明日を楽しみにしながらそれぞれの家へ帰った。