花音学園完結物語
第10章 ~エピローグ~
「「「「「ようこそ、花音学園水泳部へ!!」」」」」
ポーズを決めながら、新入生を歓迎する僕達。
いよいよ、僕と珊瑚君にとって2年目の高校生活が始まる。
そして、物語の舞台は―――――
~2年後~
◇角川学園(かどかわがくえん)4階・1年B組◇
-郁(いく)視点-
「おはよう!」
「小野(おの)、おはよう」
「小野君、おはよう」
「郁、おはよう」
僕は、教室に入ってクラスメート達に挨拶をする。
「郁、おっはよー♪」
「郁、おーっす!」
「郁君、おはよう♪」
「俊樹(としき)君、数多(あまた)君、南(みなみ)君おはよう~♪」
自分の席に座ると、仲良しの親友達に挨拶を返した。
「ふぅ…。」
物語の舞台は、角川学園へと引き継がれる。
ポーズを決めながら、新入生を歓迎する僕達。
いよいよ、僕と珊瑚君にとって2年目の高校生活が始まる。
そして、物語の舞台は―――――
~2年後~
◇角川学園(かどかわがくえん)4階・1年B組◇
-郁(いく)視点-
「おはよう!」
「小野(おの)、おはよう」
「小野君、おはよう」
「郁、おはよう」
僕は、教室に入ってクラスメート達に挨拶をする。
「郁、おっはよー♪」
「郁、おーっす!」
「郁君、おはよう♪」
「俊樹(としき)君、数多(あまた)君、南(みなみ)君おはよう~♪」
自分の席に座ると、仲良しの親友達に挨拶を返した。
「ふぅ…。」
物語の舞台は、角川学園へと引き継がれる。