無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「…俺に、任せて？

最高に気持ち良くしてあげる」

嬉しそうに雅紀が微笑んだ
…やっぱり雅紀って単純


雅紀が手首を抑えていた手を外す
…そして、両手で俺の頬を挟み込んだ

再び唇が寄せられる
これを待ってたんだよ


「…んぅ？！」
雅紀の、驚いたようなくぐもった声

今度は俺から
雅紀の咥内を貪り尽くした

咥内を犯しながら、自由になった手で雅紀自身を掴む

そして
一気に勃っているソコを扱いて、絶頂へと引き上げていった

「ああ…っちょ…にの？！」
ー…話が違う！！と雅紀が激しく首を振って唇を離す

自身を扱きながら、体を下にずらして雅紀の乳首に吸い付いた

「ひゃあ…っ」

ほら、やっぱりイイ声

別にね、上にならなくたって立場なんて変えられるんだよ


男は抱いてなくても
散々女の子とは遊んできたんだ


力だけじゃないって事を、教えてやるよ

それに

俺だって雅紀を好きになってから
同性のセックスの知識くらい、とっくに頭に入れてるっつーの

お前と違って、俺は頭脳派だから