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3つの気持ち

第1章 いつものこと




「ンッ…ぁんっ…そこ…ダメ、」



「そんなこと言ってるけど、もうこーんなにビチョビチョだよ??」




「やめてッ…見せないで…ぉねがぃ」




「陽菜、かわいいよ。」





わたしたちはこうして今日も
愛を確かめ合っている






…と見せかけて実は付き合っているわけではない。







「ねえ…もう挿れるよ?

陽菜のぐちょぐちょなところに…」






「ぉねがぃ…いれてぇぇえ…」






わたしたちは週4回
こういうことをしてる。




付き合ってもないのに…







「ンッ…あっ…健吾だめっ

きもちぃぃぃ……」




「陽菜こそッ……うっ…もっと気持ちよくしてやるよ…」




「アンッ…あっ…ハァ激しいょおお…」




「うっ…ごめ…もうイクッ」




トピュットピュッ




お腹の上に白い液体が放出された。







「陽菜、ありがとう…」




「今日も気持ちよかった。ありがとう。」






「…おやすみ。」








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