エッチのきっかけ
第1章 大1夏、中学生の従妹から
帰省は1週間の予定だった。
その初日の午後1時半過ぎ、僕は実家の自室でゆっくり過ごしていた。
ただ夏真っ盛り、田舎とはいえやはり暑く、僕は上半身裸のトランクス1枚で部屋にいた。
このとき実家は、いつの間にか家族全員が出かけ、僕ひとりになっていた。田舎の習慣で、玄関とか裏庭とか鍵は全く掛けていない。
窓も網戸にして、開けっ放しだ。
だいたい隣の家でも、100メートルくらい離れてる。開けっ放しでも、覗く奴などいなかった。
だからツムギが入ってきたのも、全く気づかなかった。
その初日の午後1時半過ぎ、僕は実家の自室でゆっくり過ごしていた。
ただ夏真っ盛り、田舎とはいえやはり暑く、僕は上半身裸のトランクス1枚で部屋にいた。
このとき実家は、いつの間にか家族全員が出かけ、僕ひとりになっていた。田舎の習慣で、玄関とか裏庭とか鍵は全く掛けていない。
窓も網戸にして、開けっ放しだ。
だいたい隣の家でも、100メートルくらい離れてる。開けっ放しでも、覗く奴などいなかった。
だからツムギが入ってきたのも、全く気づかなかった。