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「……っ、だ、だれなの？！！」


「ああ蓮琉、この人達はね？今日から一緒に住むことになった人だよ」


「えええ？？？」



おばあちゃんは、あっさりした顔でまたニコッと笑った。



もう…、おばあちゃんアタシがおばあちゃんの笑顔に弱いこと知ってるくせに！！



アタシには拒否権なんてなくて、まあ広い家だし……いいか……なんて思ってしまった。



そしてこれから私と狼4人の新たな生活が始まるのだった。