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秘密の先生tion!

第2章 先生を食べちゃいます。

先生はちょっと残念そうな顔をした後で、

「…すまなかったね」

と、あたしの頬を撫でた。


「そんな………!急に襲った私のせいなのに…」



言葉にすれば、どれほど淫猥な行動をしたのかが思い知らされる。

もう生きてけない…!


「でも掻き出さなくちゃ。雛見さん、ちょっと足上げて…」


「んっ…」

紫吹は自身をそこから抜くと、雛見のそこに指を挿れた。



「……あ」

先生の指がピタリと停まった。
「処女だったのですね…」

先生のおへそ辺りに付着した血がその証拠だった。


そういえば痛みも感じなかったけれど…。


「痛くなかったですか?大丈夫…?」


優しく先生が頭を撫でてくれた。


行為中、痛みも感じなかった。
憧れの先生と繋がれた。


でも……本意ではなかった。



あたしの心を覗くような先生の目が、とっても優しくて…。

「っく……」

あたしは少し泣いてしまった。



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