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夜空が見える頃に

第1章 出会い

「ここです!」

「近いけど、気をつけてね? 可愛いんだから」

ちょっ...///

「や、やめてくださいよぉ...」

「今日は楽しかったよ。 おやすみ。」

そういうと夜空さんは帰って行った。



手を握られた触感が離れなかった。

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