テキストサイズ

想うこと。

第5章 第4章


うわーうわー、美味しそう!

普段バリバリに料理してるんだろうな〜。


「なに、そんな見て」


「えっ、あ、…美味しそうだなって」


「味見する?」


「え?」


「ほら、口開けろ」


思わず言われた通りに、口を開いて
私の口にゴロッとジャガイモが入った。


「〜〜〜!!!」


声にならないほどの美味しさ!

謙也さんがくれた、アレンジポテトサラダは
ジャガイモが完全につぶされていないため、ゴロゴロしていて食べ応えがある。

ほんのりカレー風味もいいっ!



ストーリーメニュー

TOPTOPへ