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想うこと。

第3章 第2章


「そういえば、この前来れなかった謙也さんなんだけど
めっちゃイケメンなんだよ。見る?」


「いや、いい」


「悠人君が見せてくれたんだけどさ、見てよこれー!
やばくない?やばいよね!
アイドルですかっていうレベルじゃない?」


私はいらないと言ったのだが…。


仕方なく見てみると、刑事ドラマの若手として出てそうなイケメンがいた。


「悠人君の会社でもモテモテらしいよー。
本当に間近で見れなかったの残念〜…」



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