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想うこと。

第3章 第2章


「じゃあ4人で行こうか。
特に行きたいところがないなら
俺が決めちゃっていいかな?」


ということでやってきたのが
おしゃれな雰囲気の居酒屋さん。


最初は嫌々だった私だけど
ここの料理が本当に美味しくて、今は幸せな気分である。


「この前も思ったけど
佳苗さんって美味しそうに食べるよね」


「ありがとうございます」


「なのに、こんなに細いとかずるいですよね」


でも私よりイケメンさんの方が食べっぷりすごいけど。


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